「いい生活の世界観を広めたい」第25期定時株主総会
広報室の橋本です。
毎年開催している「株主総会」について、今回は議長の代表取締役社長 CEO前野の言葉を中心にお伝えしていきます!
昨年の会場の様子はこちらのnoteに詳しく書かれています!
第25期定時株主総会
2024年6月26日、株式会社いい生活の第25期定時株主総会が開催されました。出席希望の株主の方は、エビススバルビル EVENT SPACE EBiS303の会場にて本総会の目的事項である報告事項と決議事項に出席いただきました。
いい生活の基本戦略
第25期定時株主総会は、「本日はご出席いただきまして誠にありがとうございます」と前野のあいさつからはじまりました。
本総会の目的事項のひとつ、報告事項は、2024年5月14日に公開した2024年3月期 通期決算説明資料から抜粋した資料をもとに報告されました。
25期の業績ハイライトの冒頭、売上高と有料課金法人数の報告では「伸びているものの注力すべき強化ポイントと考えています」と25期を振り返りました。
サブスクリプションとソリューションの売上内訳の前年同期比の報告になると、いい生活の基本戦略が語られます。
「数字上はサブスクリプションの売上が多いものの、ソリューションのお客様に対しても、しっかりプロダクトを提供することで、エンタープライズクラスのお客様のニーズにも応えた機能拡充が進み、またデータも蓄積されることで、サブスクリプションのお客様にも還元されると考えています。」
「エンタープライズクラスのお客様を取り込むことで、ネットワーク外部性を発揮し、より多くの不動産事業者へプロダクトを広げていくことが、当社の基本戦略です。」
プロダクトをつくり広げる
報告事項の最後に、前野からいい生活の世界観が語られました。「自社開発のプロダクトを不動産市場やその周辺事業者に広めていくことが、いい生活の世界観です」。そして、「いい生活のプロダクトを通してこの世界観を伝え広めていきたいと思っています」と締めくくりました。なお、上程された議案はいずれも承認可決いただきました。
おわりに
年に1度の株主総会を議長の前野の言葉を交えてレポートしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
取締役はもとより従業員も一丸となって、いい生活が描く「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ビジョン実現に向けて取り組んでいます。プロダクトを通して多くの方に貢献できるよう進んでいきます!