【若手社員の1日】ビジネス職の事業企画の仕事に密着しました🌞
こんにちは!広報の曽根です。
今回の記事は、ビジネス・ストラテジーグループ 事業企画本部で働かれている和木さんの1日に密着をしました😸
いい生活に興味を持ってくださってる方の中で、「事業企画とはどんなことをするのだろう?」という疑問をもっている方もいるかと思います。
この記事を通して、いい生活の事業企画職の魅力や、具体的なお仕事内容をイメージしてもらえれば嬉しいです。
和木さんのとある1日👜
8:30 出社
いつも8:30~9:00に出社します👜 8:50ごろから怒涛の出社ラッシュが起こり、皆さん速やかに業務開始です。
10:30 社内でのツール活用方法の検討
担当するプロダクトの営業を支援するツールの活用方法を模索します。
他部署と連携して、営業資料作成の一部を事業企画部内でサポートすることもあります。
12:00 ランチ
会社の向かいにあるブレッド&タパス 沢村 広尾でお気に入りのパンを買い、いい生活が入居しているビルの4階テラスで食べながらピクニック気分を味わいます。
事業企画本部のメンバーは、お昼はコンビニで済ませることが多い印象です🍞
13:00 担当プロダクトに関する分析
顧客提案に同席する予定があるので、担当プロダクトである『いい生活Home/Owner/Pay』の利用状況について分析します。
本日は思ったような結果が出ず、BIツールの使い方にも悪戦苦闘…。こんな日は明日の自分に期待し、他の仕事に取りかかります。
15:00 法務部の方に相談
担当プロダクトの中で決済を扱う『いい⽣活Pay クレカ・コンビニ』で仕様変更があり、不明点があったため法務部の方にSlackで相談します。
合わせて、契約書のひな形もよりよいものに調整します。
16:00 勉強会用の資料の作成
先ほどの『いい⽣活Pay クレカ・コンビニ』における仕様変更について、営業を含めた全社に周知するための勉強会⽤資料を作成します。
見やすい資料にするため、細かいところまで気を配ります📒
17:30 相談 or その他タスク処理
業務上の疑問点があれば、先輩や上司に適宜相談します。
相談のコツとしては、相手のスケジュールの確認と、会議直後のトイレ休憩をしっかり考慮して話しかけることが大事です😌
19:30 帰宅
時間があるときは銭湯に行ったり、レイトショーを観に行ったりと、プライベートの時間もしっかり確保して英気を養います💪
和木さんの役割✨
マーケティング部門と協力しながら、新規事業について考えたり、いい生活のサービスが競合と比較されたときに選んでもらうためにはどうすればよいかを考えています。
また、プロダクト担当として販売促進の役割をになったり、社内の営業や開発、そしてお客様へのヒアリングなど、多くの部署や人と関わりながらお仕事をされています。
事業企画のやりがい💻
和木さんに仕事のやりがいについてうかがったところ、
「自分のアイデアが採用され、形になったときに達成感があります。また顧客ヒアリングなどを通して、お客様から自分の担当したプロダクトを導入してよかったなどの言葉をもらえると、とても励みになります!」
とのことでした。
自分が深く携わっているプロダクトが、お客様からよい評価をいただいたときの喜びはひとしおですよね!🥰
おわりに
今回の密着記事、いかがでしたでしょうか?
和木さんは事業企画担当として、資料作成やアンケートのとりまとめ、システムを使った情報分析、社内外との調整など、幅広く業務をされています😸
和木さんが所属する事業企画本部では、お客様である不動産事業者さまの生産性向上を目指して、
新規サービスの企画提案
既存サービスの販売促進/改善提案
いい生活との業務提携を考えている企業様との交渉
などを主な業務としています。
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