こんにちは。いい生活人事部で健康管理担当をしている山崎です！

先日、当社は「健康経営優良法人2023」に認定されました。これで4年連続の認定になります👏

今回はその健康経営を支える施策の1つである「マッサージルーム」制度について、仕組みとおすすめポイントをご紹介していきます👍

「いい生活」の実現に向けて、まずは自社の社員から！

最近は福利厚生の一環として、超大手企業で社内マッサージルームを設置するところが増えてきました。
一方で当社の場合、社員が200名ちょっとであるにもかかわらず、社内に常設のマッサージルームがあるんです。どやー(笑)

いったいなぜなのか…？

それは株式会社いい生活は、世の中の「いい生活」の実現に取り組むだけでなく、自社の社員の「いい生活」も大切にしているから！

ちなみによくある社内マッサージルームは、マッサージだけをする人が契約社員などで働いているスタイル。当社の場合も元々はそうでした。しかし当社のおもしろいところは、そのマッサージ師に別の仕事も与え、正社員にしてしまったこと。
…そう、これが現在の私です（笑）

マッサージと健康アドバイス、一度に両方受けられます

私の日々の仕事は、有資格者としてマッサージや鍼治療を行うかたわら、社員の健康診断サポートや健康経営の企画や運営に携わり、さらには社員の個人的なお悩み相談にも対応するなど、心身の健康を多面的にバックアップ！

なので先日一緒に飲みにいったAさんがマッサージを受けにきたときには、施術中にこんな会話もできちゃいます。

こんな形でみんなちょっとした場面で健康について突っ込まれがち…。会社の策略！？かはわかりませんが、社員の健康管理が気軽な雰囲気でささっと行われることに繋がっています。

マッサージ時間は仕事にカウント!?

当社のマッサージルームの最大の特徴を自慢しちゃってもいいですか？

「マッサージ料はワンコインからのお手頃価格！さらにマッサージを受けている時間は休憩扱いではなく、勤務時間にカウントしてよい」です！

これ、実はかなりめずらしいシステム。普通の会社はマッサージを受けるためには休憩をとり、給与発生対象外になるんですが、当社ではなぜかマッサージを受けている間も仕事としてお給料が発生するんです。

って思いますよね、いやいや、それじゃダメなんだとか…。

ちゃんと必要な人が必要な時にマッサージを受けられるよう、受けやすいよう、あえて有料に設定しています。

一方でコーヒーを淹れて飲む人って、その時間、給料を削られるわけではないでしょう。マッサージ時間もそれと同じなんですって！（すごくないですか！）

だから、マッサージを受けている時間を時給換算すると、「え！アレ？なんかマッサージ料金を払ったとしても、儲かってない…？」みたいなことになるんですが、太っ腹な当社はそういうことは気にしないんだそうです。
社員が健康で気持ちよく働けるならそれでいいじゃん！だって。

おわりに

今回ご紹介した内容、いかがでしたか？
ほんと、社員のことを大切に考えてくれる、大胆でおもしろい会社だなーって思います。あーもうほんと、私うちの会社マジで大好きだわ。

では、ヒーリングミュージックをかけ、アロマを焚いたリラックス空間で、今日も社員の皆さまのお越しをお待ちしています。
マッサージを受けて仕事に戻る前には一呼吸おいてお茶をいかが？
これで今日もまた仕事がはかどりますね。いってらっしゃい！

（当社のマッサージを受けたくなった方は、ぜひ採用情報もチェックしてくださいね！）

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