神田明神へお参りにいってきました⛩️
はじめまして、UXデザイン部の伏木です!
年末にかけて寒さが厳しくなってきましたね、私は愛するこたつとぬくぬくする日々を過ごしています🥰
さて今回は、毎年恒例(?)となりつつあるエンジニアの年末のお参りについてレポートしたいと思います。
どうしてお参りをするの?
IT業界に馴染みのない方からすると、
デジタルなシステムをつくっている会社が神頼みをするなんて意味あるの?
サービスの品質って結局はエンジニアの力量じゃないの?
とフシギに思われるかもしれません。
もちろん、お客様へサービスを届けるために、エンジニアはスキルを磨き、常日頃から万全の体制を整えています。が、いつどんなことが起きるか予想できないのがこの世というもの。。。
すべての手を尽くしに尽くした最後の最後には、神に祈りを捧げることもしばしばあるのです。
事実、日本のIT企業のなかには、サーバーラックに神棚を置いたり、御札を貼ったりする文化があります。
日本のITを支えている情報処理推進機構(IPA)でも神棚を置いて祈りを捧げられています。
というように、IT業界でも予期せぬトラブルはつきものなので、神様に祈っておくことはとっても重要だったりするのです💡
どうして神田明神?
「いい生活」の本社があるのは東京の広尾というところですが、そこから神田明神へは電車で30分ほどかかります。
どうして近所の神社ではなく、ちょっと足を運んだ先の神社へ行くのでしょうか?
実はこの神社、エンジニアが祈りを捧げるのにぴったりな『IT情報安全祈願』のお守りが頒布されているのです。
2002年というとWindows XPが登場して1年くらいの頃…!結構歴史のあるお守りです…!
昨年も神田明神からこのお守りをいただいており、1年間会社を見守ってもらいました。
そこで今年は、昨年のお守りの返納&今年分を手に入れるというミッションのもと、有志を募って向かうことになりました!
というわけでやってきました
お天気にも恵まれ、絶好の参拝日和☀
新しいお守りを入手
まずはお守りを入手しましょう。
ちゃんとありました、『IT情報安全守護』。
仕事関連のお守りは他にもいろいろ。さすが商売繁昌の神社ですね。
無事入手🎴
左が昨年のお守り、右が今年のもの。
デザインがガラッと変わっていて、よりカッコよくなってました!これはご利益もパワーアップしていること間違いなしですね!
昨年のお守りを返納
境内の返納所があったのでそちらへ。
1年間お世話になりました、と皆で心を込めてお礼をしました。
本殿にお参り
来年も安全にサービスが提供できること、また商売繁昌の願いも込めてお祈りをしました🙏
名物・神社声援
神田明神のお土産屋さんには神社声援(ジンジャーエール)というものが置いてあります。
名前のユニークさから社内でもちょっとした話題に笑
皆で乾杯をして、来年に向けてのエールを捧げました🙌
飲み終わった瓶を返すと、小さい封筒に入った五円玉を頂きました。
「これをお財布に入れておくと、神田明神様とのご縁ができてご加護を受けられますよ」「次の御礼参りにぜひその五円玉をお使いください」と受付の方がおっしゃってました。
きちんとお財布に入れて大事にしておこうと思います。
帰社、奉納
頂いてきたお守りは社内の神棚へ。来年もお世話になります!
それではまた来年
今年のいい生活はブランドリニューアルを行うなど、躍動のある1年でした!
神様からのご加護をいただきつつ、来年からもこの『いいnote』を通じて、私たちの活動をお伝えしていければなと思います✊
それでは皆さま、よいお年を!🌅🎍🙋♀️