「不動産ファンドフォーラム2024」に参加してきました!
こんにちは!
いい生活マーケティング本部です!
今回は2024年3月6日(水)に開催された「不動産ファンドフォーラム2024」に参加した時の様子をお届けします。
不動産ファンドフォーラム2024とは
「不動産ファンドフォーラム2024」は、綜合ユニコム株式会社の月刊プロパティマネジメントが主催するイベントで、不動産AM・PM会社やデベロッパーなど不動産関連企業が不動産投資市場の活性化を目的として開催されました。
「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」Visionを掲げるいい生活も、不動産投資市場の活性化がVision達成に近づければと考えて、スポンサー企業として参加しました✨
今回のイベントテーマは「不動産バリューアッド戦略」でした。
不動産価値をどうやったら見抜けるのか。また、価値を高めてつくることはできないのか。不動産投資業界の第一線で活躍する企業や関係者が集まり、不動産市場の未来を描く基調講演や、国内不動産の投資や運用にまつわる座談会などが行われました。
ちなみに、テーマに掲げられている「バリューアッド」は直訳すると「価値向上」です🌟
100名ほどの来場者が聴講する中で、当社はスポンサー企業としてプレゼンテーションを行いました。
専務取締役 CTO 松崎が登壇
『データを軸に切り拓くPMとAMの新しい関係』というタイトルで登壇しました
今回は『データを軸に切り拓くPMとAMの新しい関係』というタイトルで登壇しました。
このあと簡単に説明しますがざっくりまとめると、
データの活用により
・オペレーションが最適化し「コスト低減」、
・取引の効率化の実現により「空室の稼働率を上げる」ということが可能になる。
当社のサービスは不動産業務で発生する「ヒト・モノ・カネ」のデータを一つのシステムで管理することができます。
不動産業務のあらゆる業務を一元管理でき、 いままで紙やエクセルで行っていた管理を1つのシステム内で完結し、部署間や管理会社と仲介会社同士の情報共有の効率や正確性も大幅にアップします。
例えば、空室物件に入居申込をする際、従来であれば仲介会社が管理会社に電話し空室状況を確認し、FAXで申込書を送ってもらい、申込書を記載しFAXで送信、管理会社が申込情報を管理システムに登録する流れでしたが、当社のシステムであれば、空室状況がリアルタイムで分かるので空室確認の手間なし、WEBで申込したデータはそのまま管理システムに登録されるので登録の手間が省けます。
結果、
オペレーションが最適化し、時間やペーパーレスなどの「コスト低減」に繋がるだけでなく、取引の効率化の実現により「空室の稼働率を上げる」ということが可能になります。
凄い!!
(自分で褒めちゃった)
来場者の方に少しでもプラスな情報になっていると信じたいです…
聴講いただいた皆さま、ありがとうございました!
現在YouTubeで公開しているのでぜひご覧ください。
ブースを出展させていただきました!
プレゼンテーションだけでなく、もっといい生活を知ってもらうためにブースも設置しました!
いい生活がイベントに参加する際は各会社の課題にあった解決策をご提案できるよう、頻繁にブース出展しているのでイベントで見かけたらいつでもご相談ください🌟
終わりに
今回初めて出展した「不動産ファンドフォーラム」。
これまでご挨拶をしたことのない会社の方ばかりで緊張もありましたが、多くの方と名刺交換を兼ねてご挨拶させていただき、これから不動産AM・PM会社やデベロッパーなど不動産関連企業の皆様に貢献できるようなサービスを提供していきたいとより一層思うことができました。
これからもっと、いい生活の輪を広げていけるよう精進したいと思います。
ありがとうございました!
おまけ(お弁当)
昼食は主催者側に手配していただいたお弁当をいただきました。
見た目も華やかでとても美味しかったです。ご馳走さまでした!