プロダクトの多様性が「好き」や「得意」を伸ばす【エンジニアキャリア座談会】
こんにちは!いい生活エンジニア採用・広報の黒江です🎀
ゴールデンウィークも終わり、まるで夏のような日や梅雨のような日もありますね🌞🌂
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
今回はいい生活のエンジニアの座談会をお届けします!
年次の異なるエンジニア3名に、いい生活で働く面白さ、不動産テック企業で働く面白さについて語ってもらいました!
お話しいただくのは管理ソリューション本部の塩田さん、仲介ソリューション本部の早川さん、データプラットフォーム本部の蝦名さんです👏
各々の強みを活かした業務を担当する
お客様の意見を直接聞き、プロダクト開発に活かす
ーー塩田さんはどのプロダクトの担当をされているのでしょうか?
塩田:
僕の担当プロダクトは不動産管理会社やオーナー様向けのクラウド型賃貸管理サービスである、いい生活賃貸管理クラウドです。
今までは実装を担当することが多かったですが、特にここ1年ぐらいは、お客様先に足を運び、ヒアリングをする機会がとても増えていますね。
それまでは基本的に、当社の営業やカスタマーサクセスから、「お客様はこういう機能を求めていて…」などの要望を聞き、それをもとに要件整理して設計して…という流れで開発を進めていました。
ですが、最近はお客様から直接、「業務上こういう機能が欲しい」という要望や、運用や仕様の相談を聞いています。
会社に戻ったら「こういう話があったから、こういう機能を作ろうと思ってて…」とチームメンバーに相談して、何を開発するかを決めていますね。
また、人手が足りない時は僕自身も実装することもあります。
ーーお客様へのヒアリングをするようになったきっかけはどのようなものでしょうか?
塩田:
会社から僕に向いていそうな仕事を、「これやってみたらどうかな?」と勧められたことですね。
僕はあまり自分から「こういう仕事をやりたいです!」と言うタイプではないのですが、上司など周りのいろいろな人が僕をよく見てくれていて、僕に合いそうな仕事を提案してくれますね。
最初は今までお客様と直接話す経験がほとんどなかったので少し不安に思っていましたが、実際にやってみたらとても楽しいです。
今までは営業からお客様のご意見を聞いてたので、人づてとなってしまい、どうしても解像度が下がっている部分がありました。
ですが、お客様から直接お話を聞くことで、自分が気になるところをさらに深く聞けて、要望と物作りがとてもダイレクトに繋がる感じがしました。
「こういうのを作ればいいんだ」とより要望が明確になることが楽しいなと思いますね。
複数プロダクトに携わり知見を広げる
ーー早川さんは今、どのようなお仕事をされているのでしょうか?
早川:
今はいわゆる大手物元(※物元:土地や物件を貸主や売主から直接販売や賃貸を依頼されている不動産会社のこと)と言われる不動産会社が持っている物件をいい生活のデータベースに取り込むツール(以下:取込)の改修をメインでやっています。
その他にはいい生活デスクトップアプリや、いい生活賃貸クラウド 物件広告でフロントエンドの開発をしたり、コードを見たり、運用したりしています。
ーーかなり幅広く、3つのプロダクトに携わっているのですね!
入社して最初の頃は1つですよね?
早川:
そうですね。入社して3年くらいはデスクトップアプリをメインで担当して、その後、いい生活Squareの内見申込機能を2年弱ぐらい担当してから、いい生活物件広告を1年担当、その後に取込の開発をしています。
取込を担当するようになって、他社が持っているデータを当社のデータベースの形式に合わせて変換して入れるという流れや、当社のプロダクト内の流通物件数などいろいろと見る機会が増えました。
「当社のプロダクト内でこんなに物件が動いてるんだ」や、「こういう流れで物件が入ってくんだな」など、より鮮明に理解できるようになったかなと思います。
ーー担当プロダクトが変わるきっかけはどのようなものでしたか?
早川:
塩田さんのように、自分からこれをやってみたいということが今まであまりありませんでした。
ですが、僕の働き方を見て会社から「こういうことをやってみない?」と提案されて、チャレンジしてみようと思い異動しました。
複数プロダクトを見るときは、プロダクトごとに頭の切り替えをすることが少し大変ですが、自分が触ったことのない領域を触ってみるところは楽しいですね。
今まではフロントエンドの開発がメインでしたが、今はどちらかというとバックエンドの開発をしているので、「こういうコードを書いて、動かしているんだ」などを実際に見ることは、毎回新鮮に感じています。
あとは、僕もお客様先には何回か行ったことがあります。
今担当しているプロダクトで行ったことはないですが、デスクトップアプリのフロントエンドを改修してるときは、何回か同行しました。
そのとき開発していたものについて、ご意見をお聞きしましたね。
不動産会社以外だと、いい生活Square 内見申込の開発をしていたときは、連携先の保証会社の方とミーティングをすることが多かったです。
そのときに「こうしてほしい」という要望を直接聞けたことは、良かったなと思います。
フルスタック開発をし、新たな技術を身に着ける
ーーでは、蝦名さんはどのようなお仕事をされているのでしょうか?
蝦名:
僕は当社のサービスにおける認証基盤を提供しているいい生活アカウントを担当しています。
いい生活アカウントに必要なバックエンド、フロントエンド、インフラの開発をしています。
以前はAPIを開発することが多かったのですが、最近はフロントエンドの開発もしています。
ーーフロントエンドやバックエンドなど、幅広く開発されているのですね。
蝦名:
はい、入社してから純粋にいろいろなことができるようになったなという感覚がありますね。
フロントエンドの開発もするようになって、画面にいろいろと表示できるようになったことが一番印象的でした。
言語としてはバックエンドはRust、フロントエンドはTypeScriptを使って開発をしています。
あとは、仕事で新しいことを覚えて、趣味で遊ぶときに仕事で学んだことを活かせることが楽しいです。
僕は趣味で競技プログラミングをしているのですが、以前はC++を使っていましたが、今は業務で使っていて「いい言語だな」と思うRustを使っていますね。
入社の決め手はインターンでいい生活の働き方を体験したこと
ーーでは続いて、いい生活に入社したきっかけを教えていただきたいです。
塩田:
僕はインターンがきっかけですね。
就活を始める前に「いろいろな企業を見てみよう」と探していたときに、当時大学と連携しインターンの受け入れていた企業の中からいい生活を見つけました。
その時は「社名からして絶対やばいところだ…」と思ってしまいましたね(笑)
というのも、僕が就活をしてた頃は「IT企業はブラック」という話をよく聞いていたので、「IT企業で働きたいなら、社名から怪しそうな会社に行って覚悟を決めてこよう」と思い、インターンに参加しました。
でも実際にインターンをしてみたら居心地が良くて、ここで働きたいと思い、入社を決めました。
インターンは周りの人と話しやすいし、リラックスして仕事できることが一番印象的でしたね。
僕は「なるべく場所を移したくない、1ヶ所にとどまっていたい」と思うタイプの人間なので、就職先を選ぶうえでも、なるべく長く働き続けられるところがいいなと考えていました。
そう考えたときに、社会人になると平日のうち8時間は会社にいることになるので、心地良くてリラックスできる場所だということは大事だなって。
そういう意味で、いい生活は適していると思いました。
早川:
僕は大学と連携している企業とのインターンが必修単位としてあったので、そのときにいい生活を選んだことがきっかけです。
やっぱり社名にインパクトがあったことと、自社開発企業の方が上流から下流まで幅広くできそうかなと思ったこと、大学が東京から離れているので、インターン期間に東京に行ってみたかったことが選んだ理由ですね。
実際に行ってみて塩田さんも言われていた通り、社員の雰囲気がとても良かったことが印象的でした。
上司と部下の間の垣根が良い意味でなくて、上司に対して部下がフランクに喋れる雰囲気が良かったなと。
インターンを通じて良かったので、そのまま本選考を受けて今に至ります。
蝦名:
僕は本選考の面接の後のインターンがきっかけです。
いい生活アカウントでインターンをして、それが楽しかったことが理由です。
また、いい生活アカウントのCTO対談をされていた多田さんをはじめ、インターンの時に見ていただいた先輩方が強すぎて、「この会社に行ったら何とかなるだろうな」と思えたからですね。
ーーそうだったのですね。先輩方の特にどの点が強いと感じましたか?
蝦名:
ひたすら手が早くて、どのような質問でも一瞬で答えが返ってきて、もはや恐ろしいな…と感じてしまうぐらい尊敬できる先輩方だなと思いました。
実際にこのような目標となる先輩方がいる環境が良いなと思って入社しました。
ーー塩田さんと早川さんは、インターン生として働いているときに「この人すごい!」「尊敬できる」という方っていらっしゃいましたか?
塩田:
いましたね。
当時インターンをしていた部署で、何でも教えてくれる社員がいたのですごいなと思っていました。
早川:
僕も何人かいました。そのうちの一人が当時僕のインターンを見てくれた塩田さんで、いろいろと相談に乗ってくれる存在でしたね。
今でも周りに相談しやすく、気軽に話に行ける環境であることは魅力だと感じています。
不動産会社の業務のDX化を推進するシステムを作る
不動産業界への興味・知識があまりなかった入社前
ーー入社するまでみなさんは不動産への興味や知識がありましたか?
塩田:
正直興味はありませんでしたね(笑)
会社説明を受けたときに、「実はコンビニの数より不動産屋さんの方が数が多いんだよ」という話を聞いて、「そんなわけないだろう」と思いました。
説明を受けた後、商店街を歩きながら不動産屋さんの数を実際に数えてみて「うわあ!めちゃくちゃ不動産屋さんってあるんだ!」と驚いたぐらいには、不動産について考えたことがありませんでしたね。
早川:
僕は、入社する前は家を探すときに不動産ポータルサイトを見て「変わった間取りだな」「良さそうな家だな」などいろいろと見ていましたね。
間取り図を見て「こういう家は楽しそう」など考えることに興味があったのかなと思っています。
ですが知識としては間取り図を見ているぐらいで、ほぼありませんでしたね。
蝦名:
僕は家にいることが好きだなというぐらいで、不動産について深い興味はありませんでしたね。
研修や開発業務を通じて不動産業界を知る
ーー入社前はほぼ知識がない中で、業務で不動産の知識が必要になる場面もあると思いますが、どのように身につけましたか?
塩田:
基本的には開発を通じて身につけていますね。
最初に新入社員研修で不動産業界について学ぶ機会はありましたが、あまり実感がありませんでした。
ですが、何か物を作るとなったら、「こういう業務があるからこれが必要」「こういう要望があったからこういう仕様にする」のような説明をエンジニアや営業から受けました。
そこから知識を蓄えながら物を作ることで実感が湧いていきましたね。
あとはお客様先に訪問するようになって、実際の業務の解像度がより上がってきましたね。
例えば、「うちの会社にはこういう部署があって、こういうことだけを気にしているんだ」や「うちの会社は細かく部署が分かれていて、その部署間での連携をこうしてるんだ」のように個々のお客様が、それぞれ違う業務をされていることも最近分かるようになってきました。
早川:
僕も新入社員研修でも不動産業界については学びましたが、基本的にはプロダクト開発を通して学んでいます。
入社前にインターンしていたときも、今開発しているものが結局どのように使われるのかイメージができていなかったですね。
僕が主に担当していた賃貸仲介の入居者の募集領域で、「募集に必要な情報はどのようなものか」や、「この媒体に出すために必要な情報は何か」など具体的な知識はプロダクト開発を通して学びました。
また、当社のカスタマーサクセスからお客様から受けたお問い合わせについての調査依頼を受けたときに、「こういうことを考慮する必要があるのか」など学ぶこともありましたね。
他にはお客様先に行ってヒアリングをして、知識を身に着けました。
蝦名:
僕も新入社員研修で、一通り不動産業界について学んでいます。
ですがいい生活アカウントは直接的に不動産業務に関わるプロダクトではないので、プロダクト開発を通して不動産に関する知識を学ぶ機会は少ないですね。
働く上での多種多様な楽しさ、大変さ
コードを書くことがエンジニアとして働く楽しさに繋がる
ーー働いていて面白いこと、楽しいことはどのようなところでしょうか?
塩田:
お客様の意見を踏まえて、プロダクトが進化していることですね。
お客様ごとに業務フローなどが違うことがあって、ある機能を提供したときに、「A社の言うことを全部聞くと、B社がもう使えない」ことがあるので、そのいい塩梅を見つける必要があります。
どのように見つけるかというと、機能的に分岐するのもありだとは思いますが、毎回分岐してたらきりがないです。
なので、社内でメンバーと話し合って「こういうところは運用でカバーしていただける範囲かな」というように、落としどころを見つけることが楽しいです。
早川:
フロントエンドの開発をしているときは、自分が作った機能に対して営業やカスタマーサクセス経由で良い反応をもらえたときは、作ってよかったなという気持ちになりますね。
開発は生みの苦しみもありますが、そこから良い反応がいただけたときに、とても面白いと思いますね。
取込の開発をし始めてからは、多くの物件がいい生活の中だけでも動いていることを見るのは、毎日驚かされますし、見ていて楽しいところですね。
例えば当社のプロダクトに取り込まれる物件数や流通している件数、一日あたりいくつ物件が作られているかなど、たくさん物件が動いているなと思います。
あとは自社開発なので、バックエンド、フロントエンド、APIやインフラも含めていろいろ考えて機能を開発できることが楽しいと思います。
自社で全て開発しているからこそ、「これもちょっと作ってみて」と依頼を受けたり、「こういうことをやりたいんだけど、どうしたらいいかな」と相談をしたり、課題に対しても自分たちで解決できる仕事ができる点が楽しいと思いますね。
蝦名:
僕は純粋にコードを書くことが楽しいなと思っています。
いろいろと幅広く開発ができて、技術で遊べるところが良いなと思いますね。
仕事で学んだことを趣味で行っているゲーム開発に活かせる点も楽しいと思える理由です。
塩田:
僕も、結局一番楽しいことはコードを書くことなので、共感できますね。
他の仕事をしていて疲れちゃっていても、コードを書くと元気になるみたいな。
やっぱりコードを書くのが好きだからこそIT業界で働けるのかなと思います。
早川:
僕も新しいプロダクトのコードを書くときや、新しい機能を作る時にいろいろと考えるのは楽しいですね。
ーーコードを書くときはなぜ楽しいと感じるのですか?
早川:
パズルをやってる感覚で書いている気がしますね。
もともとパズルゲームをすることが好きで、コードを書いていてばちっと当てはまる時が好きですね。
塩田:
僕も「いい感じに書けた」と感じることはパズルに近いと思います。
まず、趣味で絵を描いていることにもつながるのですが、僕は基本的にアウトプットすることが好きです。
いろいろと仕様が決まってる中で、何かいい感じに自分が好きなように書けることが楽しいということは絵にもコードにも当てはまると考えます。
蝦名:
僕は業務以外に競技プログラミングで与えられた問題を解くことや、ただ自分のペースでコードを書くだけでも楽しいなと思えますね。
不動産会社の複雑な業務を効率化する
ーー業務をする中で大変だなと思ったことはありますか?
塩田:
僕の担当プロダクトは主に管理業務を取り扱っています。管理業務には入居者や管理会社、物件を持っているオーナーが関わります。
例えばお金が絡む業務においても、入居者から管理会社、管理会社からオーナーに…というお金の流れや、契約方式によって、集金業務やオーナーへの送金業務などいろいろな業務が絡んできます。
なので、ある業務に関連することを一つ修正すると、どうしても他の業務にも影響が生じます。
このようにいろいろな業務への影響範囲を考慮することが大変なポイントですね。
早川:
フロントエンドだと、「お客様がどのようにサービスを使うのか」「どのように対応する必要があるのか」を考慮する必要があります。
不動産会社によっては、「こういうやり方でしかやってない」や「こういうフローでできているから」と業務フローが異なる中で新しい機能を考えることは、楽しい部分でもありますが、大変だなと感じることもあります。
取込については、担当になってからあまり時間が経っていないので、今はどのように取込が動いてるのかを細かく把握している段階です。
その知識を覚えることは結構大変だなと思っています。
取り込む元のデータも会社によって異なるので、「そのデータをどのように当社のシステムに合わせるか」や、「そもそもどのようにに入れるのか」など、まだまだ覚えることが多くありますね。
蝦名:
僕は様々なユーザーがいる中で、全てのユーザーが満足できるようなサービスを作ることが難しいなと思います。
ーー皆さんはそれらをどのように、解決しようとされていますか?
塩田:
影響範囲を考慮することが大変という話をしましたが、基本的にコードの影響範囲はIDEの機能などで確認できます。
クライアントとサーバーそれぞれの影響範囲を調べれば、大体どこに影響があるかわかりますね。
あとはその影響のある業務に対して、何か知らない業務や知らない機能が出て来た時に「これって何?」という疑問が出てきたらすぐに解決することですね。
疑問をそのままにして、よくわからないまま進めてしまうと、どうしてもバグを生んでしまう原因になってしまいます。
なのでよくわからないままにしない、ということをひたすら繰り返して知識を身につけています。
早川:
僕もひたすらコードを読むしかないなと思います。
コードを触るときには、実際に既に動いている取込の処理を見に行き、「そのあたりでこう動いてるんだな」という風にして知識を深めているところですね。
蝦名:
全員が満足するための答えを見つけ出すことは難しいですね。
なので、多数決のように答えを導き出すときもあるかと思いますが、より良い答えを模索していきたいです。
ーーみなさんは学生時代からプログラミングをされていたと思いますが、入社してからは技術的な知識はどのように身につけられましたか?
塩田:
一番大きいのは、チーム内で行われるコードレビューですね。
大学時代は周りも自分と同じようなコードを書いていることが多く、自分のコードを他の人に見てもらう機会があまりありませんでした。
入社してからは「ここはこの書き方のほうがいい」などいろいろと指導をもらえるところが、大学までとは違うポイントだと思います。
早川:
僕はコードレビューもそうですし、先ほど言った調査依頼で過去のコードを見て、「こういう動きをしてたんだ」という風に覚えましたね。
塩田:
サンプルが多いよね。いろいろなコードを見て、「このコードいいな」と思うものもあれば、「このコードはあまりよくない」と思ったり。
良くないと思ったコードの履歴を見たら過去の自分が書いていたともありますね(笑)
どちらの面でも学びがあるなと思います。
蝦名:
僕もコードレビューでいろんな人に教えてもらうことですね。
あとは、調査依頼があったときに先輩の回答内容を見て、「そういう風にすればいいのか」と学んでいます。
より良いプロダクトづくりのために
ーー今後いい生活でどのようなことに取り組みたいとお考えですか?
塩田:
今は目の前の課題を解決することが楽しいなと考えています。
直接お客様と関わる中で、より多くの価値を提供し、よりよいフィードバックを得られるようにしたいと考えています。
早川:
僕は入社してから今まで4つのプロダクトの開発を担当しましたが、他のプロダクトにも携わってみたいですね。
今まで担当したことのないプロダクトを触ってみて、知識を身につけていくことで、「あるプロダクトで何かを開発したい」となったときに、「こことそこが繋がるから、このようにした方がいい」のように繋がりを意識して開発できるかなと。
プロダクトごとの連携を強くし、より円滑に開発を進められるような働きかけもやっていきたいと思っています。
蝦名:
いい生活アカウントだと、プロダクトの性質上他のプロダクトのこともいろいろと知る必要があると感じています。
ですがまだ分かっていない点もあるので、他のプロダクトについてもより知識を身に着け、何でも対応できるようになりたいなと思います。
ーーみなさんがより幅広くご活躍されたいということが伝わりました!ありがとうございました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次のインタビュー記事もお楽しみに!
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撮影:杉山 泰之