見出し画像

あきらめない気持ちを支えてくれる風土がある〜新卒5年目の営業職が語るいい生活の成長環境〜

みなさんこんにちは!広報の曽根です🙌
今回はビジネス職(営業)としてチームリーダーをされている山本さんにインタビュー!2019年に新卒入社して約5年。ビジネス職として前進し続けられたその成長の秘訣をお聞きしています。

「いい生活のビジネス職ってどういう感じ?」「入社からその後のキャリアについて気になる!」など、いい生活のビジネス職について興味がある方はぜひご覧ください!

【山本 大貴さん】
2019年に新卒採用で入社。入社から1年半は東京本社で新規開拓営業を担当。その後、大阪支店へ異動。新規のお客様を開拓しつつ既存のお客様営業も任される。
5年目となる2023年10月に東京本社に異動し、現在ビジネス職のチームリーダーとして活躍中。


山本さんについて

いい生活に入社を決めた理由

ーー新卒でいい生活に入社を決めた理由はなんでしたか?

山本:チャンスが多いこと。そしてチャンスのひとつずつが濃いこと。また、未来をみすえた意思決定をして事業を継続してきた役員や諸先輩がいたこと。この3つが入社理由です。

大学ではアメフト部の副キャプテンをしていましたが、思うようにチームを引っ張れなかったなと、悔しい思い出があります。何が原因だったか考えると、チームメンバーとのコミュニケーションに苦手意識を持っていたことに気づきました。

不動産テックという成長産業だからこそ、量と質兼ね備えた経験を積めますし、その経験から自分の課題と捉えたコミュニケーション能力も高められると感じました。

また、いい生活は役員との距離も近く先輩とも気兼ねなく話せる雰囲気があり、自分のコーチとして学びを深められるのも魅力的でした。
様々な経験を積み諸先輩方から学ぶことで、ビジネスの最先端に立ち続けられる。そして、事業を成長させる当事者になる。そんな自分を思い描き入社を決めました。

ビジネス職(営業)と向き合い続けて

ーー現在はビジネス職のチームリーダーとして活躍中の山本さんですが、この5年を振り返ってご自身の成長をどう捉えていらっしゃいますか?

山本:自分の視野が広がってきたなと思います。自分が起点だった1年目。2~3年目でようやくお客様の気持ちを理解し、4年目にチームで働く素晴らしさを感じました。

そして今は、どうやってチーム全体のパフォーマンスを高めていくか育成にまで視野が広がっています。視野が広くなり自分自身の成長を実感できるのは、いい生活のすばらしいところだと思います。

1年目 「諦めない」を支える周囲の声

ーー視野が広がっていく実感を経験できるのは素敵ですね。それぞれの年次で転機になったポイントはありましたか?

山本:最初の1年目は、同期が受注する中で私は結果を残せませんでした。辛い気持ちの中でも「絶対にあきらめない」という気概を持ち続けていました。
いま振り返ると、ビジネス職の基礎に向き合うことで、いい生活のサービス理解を深めるプロセスだったと考えています。

その中でもあきらめない気持ちを支えてくれたのは、先輩や上司が常に声をかけてくれたことでした。
電話による新規の提案営業を見ていてくれて「山本はずっと電話しているね」など私のことを見てくださっていた当時の上司のひと言が嬉しかったです。頑張る人を支えてくれる企業だと気づけたのは大きかったです。

2年目 異動→初受注→抜擢

その後大阪支店に異動になり、住む場所・働く場所も変わり気持ちもリセットされました。結果が出るまで頑張るという覚悟を持っていましたね。まずは、商談件数で全社1位になろうと決め、行動をし、達成しました。

間もなくして、初受注を経験しました。その後、新規営業を並行しつつ、大手の不動産会社様を引き継ぎ、立ち上げから稼働まで担当しました。

業務効率を高めるため各部署との調整やキーパーソンとの綿密な打合せ、課題の洗い出し、必要なサービスの提案を行うなど、今思うと、この抜擢が転機になった二つ目のポイントだと考えています。

1年目に結果が出なくても、周囲の支えもありながら気持ちを強く持ち続け、自分ができる努力をし続けた結果、大手不動産会社さまの担当を任せてもらえた。いい生活には、抜擢する風土もあると感じています。

3年目 学び続けること

3年目になると、引き継いでいた大手不動産会社様の稼働が本格的に始まりました。

サービスを使っていただく導入後のフェーズにおいて、いい生活のサービス知識はさらに必要になります。新規営業の知識だけではお客様のニーズを満たせないと気づき、稼働後のシステム運用面も学びながらお客様に向き合い一緒に伴走しました。
走りながら新しい分野を学ぶ重要性に気づかせてくれたのは大きいポイントだと思います。

4年目 旗を立てみんなを巻き込む

いい生活のチーム全体でお客様に貢献できたこと。4年目はこれが一番のポイントでした。

受注には至っていなかったお客様のニーズを聞く機会があり「なんとかお客様の業務効率に貢献したい」と考えた私は、サービス機能をアップデートする提案をお客様に持っていきたいと社内各所のチームに声をかけました。

その結果、社内の様々なチームを巻き込むことでサービス機能を向上させることに成功し、お客様の受注をいただきました。
「機能を向上させることでお客様に貢献できる」。この旗を立てることで周囲を巻き込み、みんなで成果を出せた経験は何にも代えがたいものでした。

お客様のために行動する、いい生活の企業風土がある前提ですが、その中で気を付けていたのは、ひとりひとりに営業担当である私、山本をスキになってもらうこと、期待してもらうことを意識しながらコミュニケーションをとっていきました。

5年目以降 より高みを目指して自他ともに成長する

今後はより規模の大きい企業様へのエンタープライズ営業に力をいれていきたいと考えています。既存のお客さまと伴走しながら新規のお客さまのご支援も行い、自分自身をさらに高めていきたいです。

またいい生活のサービスを外にどんどん広めていくために、一緒に働く仲間を探していい生活のバスに乗ってもらうこと。そして、後輩の育成にも力を入れていきたいと考えています。

いい生活のビジネス職の魅力について✨

ーーいい生活は東証スタンダード市場上場企業ですが、チャンスが多くチャレンジできるベンチャー風土もありますよね。そんな中、入社5年目でリーダーとして活躍されている山本さんにビジネス職の魅力を聞きたいです。

山本:私の提案で、お客さまが現状の課題を明確に認識し、その課題をいい生活のサービスで解決することができる、そしてお客様と伴走できるのがビジネス職の魅力だと思います。

いい生活のサービスは競合他社と比較しても圧倒的な品質を保っていると考えています。「いい生活のサービスを深い部分まで正確に理解し、お客様に伝える」ということができれば、当社を選んでくださると私は信じています。

いい生活のサービスは、お客様のためにシステムの部分からデザインまで、きめ細やかに設計されており、お客様が描く理想像を叶えることができる。そのために、お客様の今の課題をBeforeとして、いい生活を導入した後をAfterとする「いい生活の世界感」を可視化することで、お客様にワクワクしてもらうことを意識して提案しています。

仕事をする上で大切にしていること👜

ーー山本さんが仕事をするうえで大事にしていることを教えてください!

山本:たくさんありますが、ビジネス職として3つを大切にしています。

  1. 絶対にあきらめない「気持ち」を持ち続ける

  2. どうすればうまくいくかを考え続けて行動する

  3. お客さまに可愛がられる愛嬌を持つ

「絶対に結果を出す!」という気持ちを常に持ち続けることは大事だと思います。そしてどうすればうまくいくかを考え、行動を常にしていました。行動しないと始まらないですしね。
最後の3つ目は「この人と仕事を一緒にしたい」と思ってもらえるように気を付けています。

働くチーム・組織について🌟

ーー東京・大阪と2拠点を経験されています。拠点ごとの違いはありましたか?

山本:東京も大阪も大きくは変わりませんが、共通して言えることは「チャンスいっぱいで個性的なメンバーがたくさんいる」ということでしょうか。

強いて言うなら、大阪はオンオフがしっかりしているイメージです。きっちり働いたあと、仕事終わりに居酒屋で飲んで語り、歌う。ゴルフやBBQに行ったりなどもしました。
東京は人数も多いことから、ふとした時に情報交換と議論ができるので気付きが多いです。

今後の展望

ーーー最後に、山本さんが描くいい生活で目指す理想を教えてください!

山本:自分の理想は「切り込み隊長」です。仕事も遊びも全力で取り組む。何事も率先して行って行くことで、将来的には周囲に前向きな影響を与えられる人物になれるのではと思っています。

そうなることで、いい生活のVision「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ことに貢献できると考えています。常に上をみて、野心的に行動したいと考えています。

おわりに

山本さんへのインタビュー内容はいかがでしたでしょうか?

いい生活では現在、山本さんのような営業職を含む新卒ビジネス職を積極採用中です!
「少し話をきいてみたい」「働いている人と話してみたい」という方でも結構です。気軽にご応募ください✨

#不動産テック #SaaS #ピープル #新卒採用 #営業職


いい生活では、新卒・中途ともに積極採用中! 採用サイトもぜひご覧ください。